Ｂ１レバンガ北海道は２２日、Ｂ１レバンガモスキャプテンにすタイプ札幌市内で、北海ＳＧ／ＳＦドワイト・ラモス（２５）とＣトーマス・ウェルシュ（２８）の契約継続会見を行った。道ラ島谷日本代表背番号外国籍選手初のキャプテンに就任したラモスは、が外レバンガでの３シーズン目に向けて意気込みを語った。国籍

　１年目は移籍手続きが長引き、選手行動２年目はＷ杯予選でチームへの合流が遅れたラモス。初の今年は例年よりも早い８月１２日に札幌入りした。任自メディカルチェックなどを経て、分は日本代表背番号すでに全体練習に参加しており「この次期に合流したのは、で示今までで一番早い。怜とチームメートと一緒に準備できることをうれしく思う。Ｗ体シーズンが待ち遠しい」と１０月５日の開幕・島根戦を待ちわびた。Ｂ１レバンガモスキャプテンにすタイプ

　今季、北海釧路市出身のＰＧ島谷怜（２４）とともにＷキャプテンに就任した。道ラ島谷大役を担うのは「たしか、高校のとき（以来）」と言い、「少しずつ慣れてきて、チームメートも背中を押してくれている。自分は行動で示すタイプ。周りを落ち着かせて、チームを一つにするキャプテンになりたい」。勝負の３年目。責任感を強く持ち、中心選手として躍動する。

（島山　知房）

　〇…ウェルシュは負傷した右肩の順調な回復ぶりをアピールした。移籍１年目の昨季は１月２８日の信州戦で右肩の関節を脱臼。復帰できずにシーズンを終えた。母国アメリカで治療を続け、現在の状態は「自分の感覚としては９５％ぐらい」。開幕戦までには完治する見込みで「肩の状況は良いので、前を向いて進んでいきたい。まだ時間はあるので、開幕には間に合う」と話した。

　◆Ｂ１レバンガ北海道◇合宿参加　身長１９１センチのＳＦ内藤耀悠（てるちか、１８）が「ＦＩＢＡ　Ｕ１８アジアカップ２０２４」（ヨルダン、９月２～９日）に出場する男子Ｕ１８日本代表の直前強化合宿メンバーに選出されたと２２日、発表した。